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2013年4月

2013年4月22日 (月)

最近よかったこと

今年は読んだ本や映画、美術展、ライブが心打たれるものばかりで豊作の年だなーって思います。

昨日行ったスリーピーのライブも、思った通りによかったなー。
演奏がアグレッシブになっていて、かっこよかったです。
座席があったけど、ずっと立って聴きたくなりました。
去年バンドを続けて行くか分からなかったと言っていて、こんなに良い音楽を作れているのに絶対やめないでほしい!って思いました。
映画は、ケン・ローチの「天使の分け前」が感動しました。
前作は(たしかルートアイリッシュ)、悲しくてやりきれないラストだったので、今回はその反対の終わり方でした。
やっぱり今は希望にあふれた映画のほうが元気になれるかな。
昔は全くそんなことなかったんだけどなー
村上春樹の「多彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」は期待しないで読んだんだけど、これもすごく良かったです。
ねじまき鳥クロニカル以降で一番これが好きです。
本の中のことが自分と重なるところもあったりして、普通の本みたいに読めなかったです。
途中で泣いてしまいました。
改めて村上春樹ってやっぱりすごいなって思いました。

2013年4月13日 (土)

クラウドアトラス

ウォシャスキー姉弟とランローラランの監督の「クラウドアトラス」を観てきました。

レオ・カラックスか、シャドウ・ダンシングか迷ったけど、やっぱり映画館でみるの意味を考えると、クラウドアトラスかなーと思ってこっちを選びました。
ハリウッド映画でのペ・ドゥナも観たかったし!
かなり重要な役で、やっぱり期待通りによかったです!
あともう一人一緒に出てた女優さん(結構色んな映画でている人で、名前がでてこない・・・)もとても良かったな。強い印象を残りましたー。

ハリウッド映画で可愛いと思えたアジア人の女優さんは今までチャン・ツーイしかいなかったけど、今回は二人とも可愛かったなーと思いました。
それに比べてアジア人の男性の顔がみんなつり目で、あれはないんじゃないでしょうか・・・
西洋人には、アジア人ってあーいう風に見えるのかな?
もうちょっと研究してくれてもいいだろに。
あとヒュー・グラントがやっぱりよかったなー
いつの時代もやな奴を演じているんだけど、最終的に人喰い部族みたいなのになっていて笑ってしまいました。
彼のインタビューでも、トム・ハンクスは最終的にいい人になるのに、自分の役柄はどんどん生業深くなっていくって答えていました。
映画の感想は、3時間という長丁場なのにあっという間でした。
最初は場面の切り替えが早すぎて付いていけないんだけど、だんだん全てがつながっていくのが分かっていて、圧倒されました。
次どうなるの?って思わせる場面展開になっていて、編集がうまい!って思いました。
人は色んな時代に、人種、性別、国を越えて生まれ変わるし、魂はよくも悪くもなる、今出会ってる人たちは前世でも出会うし、来世でも何らかの形で関わって行くっていうテーマが本当に興味深かったです。
(むかしからよく考えていることだったし。)
こういうのを考えるのが好きだけど、最近は前世も来世も、魂も、神様もない、死んだらナッシングという考えに固まりつつあります。
ただ最近よく思うのは、人間の本質ってなんだろうな?ってことです。
だいたい人間だけが特別って考えるのはどうなんだろう?って思います。
それになんで輪廻天性は人間だけって考えるんだろう?
この間「137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの物語」を読んでからというものすっかり影響を受けすぎて、考え方がユニバースで、まとまりがなくはてしないです。
宇宙の果てやブラックホールのことを考えると、自分が吸い込まれそうで恐ろしすぎです。
で考えすぎて、疲れてよく眠れます。
これもきっと自分が宇宙の一部ってことなんだろうな。
よく分からないけど。

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