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2013年9月

2013年9月 8日 (日)

やっぱり良い映画なのかな??

宮崎駿監督の「風たちぬ」はつまらなかったし、なんて中途半端な映画なんだろう、やっぱり年取ったのかなーって否定的に思ってたけど、みんなの意見を聞いてたらやっぱり良い映画なのかな?って考えるようになりました。

周りの人たちは賛否両論で、意見がまっぷたつなんだけど、好きな理由も嫌いな理由も各自違う。
えーそんな見方があったんだーとかって発見があったり、あそこはこうだよね?とか、なんやかんや映画の細かいところまでみんな喋ることができる。
主人公の男の人は宮崎駿自身だって母親が言ってたのを聞いて、そういう見方もあるんだなーって思って、どうして?って聞いたら、だってタバコをいっぱい吸ってるし、度の強いメガネかけてるし、机に向う仕事だからって結構見たまんまの意見だったので、もっと深いこというのかと思ったのにな、うーん・・・と思いました。
見た後に、あのドイツ人はジブリを海外に紹介した人がモデルになってるとか、流れてた歌は第二次大戦中の反戦歌だったとか聞いて、結構深いんだなーって思いました。
あとヒロインの住んでいるおうちが登戸だったのが興味深かった!って言ったら、自分以外の人は面白くないんだなーと感じました。
映画見終わってあー面白かったーって言いながら何も感想がない映画より、議論ができる映画のほうがいい映画なんだと思います。
つまらない、不愉快!っていいながら、あそこがダメ、あの場面が嫌いって言える映画の方が心に残ってるんだと思う。
そう考えると「風たちぬ」は良い映画なんだなと考えを改めました。

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